腰のヘルニアを発症し、手術日を迎えました。
過去記事は以下、参照です。
japanwalkwalkwalk.hatenablog.com
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9月8日(水)朝になりました。9月4日(土)からずっと夜もぐっすり眠れませんでした。ウトウトして痛さで目が覚める、そんな日々が続きました。手術前日ですが、不安はなかったです。早くこの痛みから解放されたい。
腰痛の期間は横になりすぎて床ずれもあり、辛い時間が長く感じました。昼間の時間は仕事は大丈夫かなとか、腰痛の中、同じ部署の人とメールで連絡を取ったり、手術後の仕事の段取りを考えたり、メールをチェックしたり、返信をしていました。
手術日が決定した後は、前回の手術時の資料を見て、思い出したりしていました。
また、同じ手術が2回目ということもありましたし、それに手術自体は先生にお任せするしかありません。
不安があるとすれば、手術中に大地震が発生したらどうしようという不安がありました。
手術自体は卵巣腫瘍も含めると3回目です。
手術前日の夜9時から絶食。水とお茶は朝までOK。薬は当日朝から服用不可です。
そんなに無理しているつもりはないのですが、無理していたんですね・・・。
色々考えて、手術日当日は来院時間から逆算して、ゆとりを持って荷物の再確認、できる限りで身支度をして、旦那さんに手伝っていただきながら、病院に向かいました。
病院に到着してから、受付に時間が少しかかりました(理由は、旦那さんが慣れない作業であたふたしていました(笑)いつもそうなので、もし、私が先に逝ってしまったら心配の種です。)。
まず、PCR検査を受けました。PCR検査は鼻に入れる形式で10分程度で判明します。結果は無事に陰性でした(ホッ)。
その後、通常、手術前にリハビリ室で状態をチェックするのですが、私があまりの痛さで、車椅子に座ることも難しかったので、チェックはなしで、そのまま病室へ案内されました。病室へ案内されたら、退院するまで旦那さん(家族)と会えないので、さよならの挨拶をして今までのお礼を告げました。
やっと、病室に到着し、横になることができました。この時が腰痛の中で一番楽でした。病院という場所で安心感があったからだと思います。
担当の看護師さんや事務の方から色々説明を受けます。体温・血圧測定、病室の利用案内、コルセットのサイズ確認などなど。
手術は午後からでした。順番は3番目でした。手術をしていただいた先生と今まで診察していただいた先生と違う先生なので、大丈夫かなと思ったのですが、手術前に始めて先生に会いました、一緒に頑張りましょう!と言ってくださったので、安心することできました。私からは、前日に手術を入れてくださったお礼を伝えました。
手術は午後1時半から1時間程度でした。手術時の体勢(うつ伏せでひざを立てる体勢)が辛く、始まる前に痛い痛いと伝えたところ、少し早めに麻酔を入れてくださいました。局所麻酔でしたが、麻酔が入った途端、スヤスヤ寝てしまいました。
名前を呼ばれて、目が覚めました。手術室のベッドから移動用のベッドに移動しました。手術が終わった!と思うと同時に痛みがなくなったのが、嬉しくなりました。
その後、MRIの撮影を行いました。手術前と手術後を比較するためだと思います。
その時、手術で摘出したヘルニアを見せていただきました。約1.5グラムの摘出です。前回の倍ありました。
自室に戻った後は旦那さんに連絡(手術が無事に終わったこと、退院時間の連絡)、上司に現状の報告、休暇の延長(1週間)と翌週から出勤する旨を伝えました。
その後、手術を担当していただいた先生からMRI写真のコピーを見せてくれました。
質問をしてお礼を伝えました。
18時頃に初のご飯!お腹が空いていたので、おいしくいただきました(ご飯はお粥でした)。
手術後に初めて立って、歩きましたが、少しふらついてしまいました。
今回、前回と違うのが、『しびれ』です。前回はしびれがなかったのですが、今回はしびれもひどく、手術後もしびれが残っています。
それよりも、久しぶりに熟睡できる喜びを感じて、手術日を終えました。
翌日、病院自体はお休みの日でした。
手術をしていただいた先生ではない、別の先生が様子を見に来てくれました。
腰痛はありませんが、左足のしびれが残っている状態であることを伝えました。
しびれが残る可能性もあるし、術後しばらく様子見ですね。
(次回の診察は1か月後、10月です。前日に予約済です。)
その後、7時半ごろに朝食が出て、退院の支度をしました。
旦那さんが迎えに来てくれて(仕事早退)、帰りにお昼用のお弁当を購入して、約1日ぶりに自宅に戻りました。
嬉しくて涙出ました。やっぱり、健康第一ですね。
腰痛記事は様子見て、更新していこうと思います。
次はまた、過去のウォーキングかお出かけ記事になると思います。