GWが終わり、私は仕事で精神的に参ってしまっています。
7月まではこんな感じで仕事がきつい時期です><
司書資格の勉強をほぼ終えてよかったです。Wパンチになるところでした。
ウォーキングの記事を掲載する前に去年、卵巣腫瘍で入院したことをまとめておきたいと思います。
自分の病気なので、心の中にしまっておくべきだと思いますが、その時を忘れないためにもブログに残すことにしました。
入院初日、9月1日(火)です。まずは受付で入院書類の提出、先生の診察、病室へ案内されました。
入院書類はOKでした。診察で腫瘍が大きくなっている(7センチ以上)ことが分かり、腹腔鏡なんですが、傷口を4センチ広げたいと先生から言われ、私はもうおばさんなので、体に多少の傷がついても大丈夫です、先生にお任せしますと伝えました。世の中にはもっと大変な方もいるし、4センチならまだマシな方だと思います。
ちなみに、通常の卵巣は親指くらいの大きさが両側に一つづつ、計2つあります。
私は右側(正面から見て、左側)の卵巣が大きくなっていました。原因は?です。食生活なのか、体質なのか、ストレスなのか?
病室は相部屋で4人1部屋でした。
去年も相部屋経験があるので、問題なし!荷物を出して、入院計画書を読んでいました。
その後、昼食の時間になったため、初の病院食です。
日ごろ暴飲暴食のため、とても健康的なメニューで助かりました。
なにせ、作らなくてもいいというのが本当にありがたいです。
午後はシャワーを浴びたり、麻酔科の先生の問診、看護師さんから血圧、体温の測定がありました。
初日は病院の仕組みが良く分かっていないので、誰に聞いたらいいのか分かりませんでした。
手術は翌日なので、前日は夜9時までは普通に飲食ができますが、下剤を飲み、胃や腸の中は空っぽにします。
夜9時以降はダメです。水やお茶ならOKだそうです。
しかし手術当日の朝からは何も口にすることはできません。
他の人のブログを見ると、排泄物を看護師さんに見てもらったと書いてありました。私も看護師さんに言われましたが、結局、口頭の確認だけで終わりました。看護師さんに見てもらうのも気がひけました。看護師さんもそれを分かっていたのだと思います。
そういう中でいよいよ手術当日に続く・・・。