久しぶりに前回の続きを思い出しながら記載しようと思います。
2015年9月1日に入院して、昼に手続きや麻酔科の先生などが来て説明がありました。
去年、腰のヘルニアで入院していたので、相部屋は慣れっこです。入院した病院は４人部屋でした。
手術前と手術後の部屋は同じでしたが、位置は違っていました。毎日患者さんの入れ替わりがありました。
さて、手術当日ですが、朝から血圧（これは毎日）測定し、ご飯はありません。そのかわり、点滴が入れられます。
下剤を飲んで、出すものを出しました。
私の手術時間は午後３時からと聞いていたので、午後からは緊張していました。
旦那さんも午後、お休みを取ってくれました。
着替えもしました。靴下は手術用のむくみ防止のもの、下着はつけずにT字帯を付けます。
私は腹腔鏡ではなく、開腹（５センチ）手術でした。理由は卵巣が１０センチくらいの大きさになっていたからです。
リスクを考えて開腹にしました。今は全く後悔なしです。
午後３時からと聞いていましたが、前の人の手術が遅れており、３時半すぎからの手術になりました。
手術室へは点滴持って歩いて移動。こんなものなんですね。テレビドラマの見過ぎかも。
手術室にある、ベットに横になって麻酔を吸ったら寝てしまいました。
１時間くらいで手術は無事に終わりました。旦那さんは私の卵巣にあった、水が溜まっていた皮を先生から見せてもらって説明を受けてくれました。
その間、私は💤。但し、点滴の注射の打ちどころが悪く、点滴を打った腕が筋肉痛になってしまいました。
また、夜は機械の音（空気の抜ける音）が２か所（足と頭付近）がうるさくてぐっすりとは眠れませんでした・・・。
写真は手術当日の点滴です。
記事は手術翌日に続く。
