父親は治療した病院から施設に近い規模が小さめの病院に12月26日に転院しました。
この病院は全室個室であるので、私にとっては贅沢です。
終末期の患者を受け入れているような印象です。
状況については、認知症が酷く、とうとう自分以外の人が分からなくなってしまいました。たまーに私のことが分かる程度です。また、幻想が見えるようになってきたようです。
その状況を見て、他人事ではないです。自分もいつかそんな状況になるかもしれません。
父親は自らの状況を把握できていません。今年83歳になるので、子供として父親の生き様を見れる限り、見守っていきます。